レイキのある暮らし
風の城☆かおるのブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
子守唄
rei.jpg


気がつけば、街路樹はすっかり勢いを増し、その旺盛な緑の息吹が街の空気の色を変えている。人の体も最も緩むこの時期、木々たちの姿もまた大らかで伸び伸びと開放的に映る。
 
ハンドルを握りながらも、拡大した眉間のエネルギースポットから流入する木々たちのエネルギーを味わいながら、うっかりすると眠ってしまうほどの心地よさに包まれる。目頭の力が抜け、自分のまなざしも優しくなっているようである。
 
もうすぐReiちゃんの満一歳の誕生日。今日は少し早いお祝いだ。カンガルーというベーカリーショップのカフェにママとReiちゃんわたしと3人で出かけた。パン屋の二階にあるそのカフェは風が抜ける場所。開け放たれた窓から窓へと抜ける風の色が心地よく、何度でも行きたくなるお店だ。道路に面した窓からは借景の緑が美しい。少し暗めの店内から眺めると、光と風が描く極上の絵画のようだ。
 
お家では、感情豊かに元気いっぱいのReiちゃんだが、こういう時、意外なほど静かで大人を困らせない。そのかわり「ママのお膝」という特等席が絶対条件だけれど。すっかり大きくなったReiちゃん。手も足も立派で、これから1歳を迎える子供とは思えない。どうやら体格は良い方らしい。
 
この頃では、眠っている隙を狙ってレイキをさせてもらうのが定番だったが、今日は珍しく、わたしの腕の中でレイキを子守唄に眠ってくれた。今は、「ママの後追い」が激しく、ちょっとでもママの姿が見えないと、もう大変。つたい歩きとハイハイでママがいるであろう場所を目指してReiちゃんの旅が始まる。
 
ちょうどこの時、ママは用事があって部屋にはいない。頼れる大人はわたし一人。ママを探して泣き始めるので、抱き上げてみたけれど効果はない。身をよじらせてママのところに行こうとするので、好きにさせてみた。


Reiちゃんは、泣きながらハイハイをしてママの元へと通じる扉に向かうがその扉は閉じられている。そこでどうにもならないと思ったのか、今度は引き返してきてわたしを見上げる。もう一度抱き上げると今度はわたしに寄り添うように抱きついてきた。大好きなママがいない不安、悲しみをわたしにぶつけてくる。

「うんうん、今はしょうがないんだよ。」そう心で諭しながら、泣きたいだけ泣けばいいと思った。わたしにできることと言えば、ただ寄り添ってレイキをすることだけ。Reiちゃんの体に添えている両手からのヒビキを感じながら、泣き声となって発散されるすさまじい生のエネルギーに耳をそばだてた。


すると、しだいに瞼が重たくなったのか、泣くことをやめたReiちゃんから、おいしそうに親指を吸っている音がする。眠ってしまったようだ。


わたしも、よく泣く子供だと言われた。そして、親指しゃぶりを長い間やめられなかったわたしの左手には、今でもうっすらとその跡が残っている。
【2010/06/12 07:36】 | レイキ | トラックバック(0) | コメント(0)
<<新しい風 | ホーム | ティブレイク>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://angeribbon.blog106.fc2.com/tb.php/342-fa711712
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ご案内

kaoru

Author:kaoru
~風の城~

風の城のレイキ練習会

自力整体教室のご案内

ひまわりの会でおなじみ
ゆっこ先生の
自力整体教室はこちら
レイキとの相性抜群ですよ~☆

いいね!でご参加ください

Mail

レイキヒーリング・アチューメントに関するご質問などお気軽にどうぞ!

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のコメント

最近の記事

カテゴリ

リンク

Moon Age

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。