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今朝、懐かしい光景を見かけました。
連れだって横断歩道を渡る二人。傘から覗く、黒いランドセルと赤いランドセルに目が留りました。おにいちゃんと妹でしょうか・・・。まだまだランドセルが大きく見える二人でした。 赤と黒のランドセル・・・。そういえば、この組み合わせをすっかり見かけなくなりました。 雨降りの朝は、家族を駅まで車で送り届けるので、自然と小学生たちの姿を目にします。今時は、明るい水色や、淡いピンクからショッキングピンクまで、ランドセルといっても色んな選択があるようです。 昔ながらの赤と黒のランドセル。横断歩道を渡る二人を見送りながら、とても懐かしく、そして嬉しい気持ちになりました。 落ち着いた色合いの赤と黒が、二人の背中に静かに在る。そして風景に調和している・・・。飽きのこない伝統的なものの良さを感じたのかもしれません。 そして、わたしの子供時代・・・。 きっと、ひとつ違いの妹と、そうして連れだってランドセルを背負っていた頃のことを思い出し、目頭が熱くなりました。 やっぱりわたしは、ランドセルは赤と黒が好きです。 |
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先週の週末。ちょうど夏至の日とその前日は喉の痛みが最高潮でした。喉の違和感は、その週のはじめからチラホラと感じていたのですが、たいして気にとめていませんでした。ところが、その週の金曜の夜には喉の右半分だけが痛く、何かを飲み込むのも苦痛になり、声を発することも困難になってしまいました。その週末に、仕事が入っていなかったことは本当にラッキーでした!
はじめは、風邪の兆候かと思ったので首や喉、耳、後頭部などにレイキしてみましたが、反応としてはどこもいまいちでした。ただ、だるさは有り、横になってレイキをしていると眠ってしまう感じでしたので、ひびきの探索も十分ではなかったかもしれません。 ところが、ちょうど夏至の日の朝、ふと右耳に手を当てて見ると、うまく該当の箇所に作用する感覚が得られました。食道の奥のあたりから舌の奥、喉の奥の右半分にかけて、耳からうまくレイキが流れていきます。この時は、熱感がありよく反応してくれて、これを境に少しずつ症状が改善されて行きました。 それからも、時間があれば、右耳を手の平で覆うようにしてレイキをしています。今は、喉の違和感はほぼなくなり、発声にも何の問題もありませんが、同じ箇所にレイキをする度に、熱感や軽い違和感が浮上します。これは、この熱感と違和感がなくなるまでこまめにレイキをしておく必要があるでしょう。 耳は穴もあいていますし、耳の周辺にはツボがたくさんありませすので、レイキのエネルギーが内部に浸透しやすいようです。 今朝の、右耳へのレイキでは、食道の奥の方や、鎖骨のあたり、胸郭の内部の方にまでよくエネルギーが流れていました。内部を通るエネルギーの道を復旧し、太くしてくれているような感覚がありました。 レイキを始めたばかりのころ、エネルギーワークの諸先輩方から「喉のブロック」については指摘を受けていました。レイキや自力整体、日々の暮らし方などのアプローチによって、ようやく根深いものが痛みとして浮上してきたのかもしれません。あとは、「ひびき」がなくなるまでレイキをするだけです! わたしにとっては、レイキでケアできるという状態になるのが、一番の薬なのですから^^。 |
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例の妊婦さんの経過は良好です。
産院には、分娩日を含めて5日の入院でした。破水すると安静が必要になるので、彼女の場合、陣痛が始まる前に入院となりました。破水は通常は、陣痛がピークになる頃に起こるそうですが、彼女のように、破水がお産のはじまりになる人も多いそうです。 彼女いはく、予定日を翌日に控え、ご主人とともにゆったりと日曜の朝を過ごしていたら、ポンという音が聞こえたような体感があり、びっくりして確認してみたら破水していたそうです。 妊婦さん向けの雑誌や本で勉強はしていたものの、陣痛というものがどういうものか分からず、病院に行くタイミングについて不安をかかえていたそうです。それで、赤ちゃんが「破水」という一番わかりやすい方法で教えてくれたかもしれない・・・彼女がそんな話をしてくれました。 お産も直後が大切。子宮や骨盤、産道や局部の回復には相当のエネルギーが必要になります。入院中は、毎日1時間程度はレイキをさせてもらいました。主に、仙骨と下腹部を挟んでレイキをしました。お産の時ほど強烈ではありませんが、手を当てていると母体が静かに回復に向かっているのがわかります。 この時のひびきで顕著だったのは、とくに仙骨のあたりを中心に手をあてていると、ある時は、左、あるときは右。また右が終わったら左。左がおわったら右というように、反応に左右差があったことです。その時の反応が在る方に手をずらし、ひびきの導くままにレイキをしました。 また、本人もレイキができますので、下腹部には可能な限り手を当てているようです。急速に子宮が収縮を始めるので、その痛みが辛いのだそうです。 さいわいなことに、入院中の医師の回診でも、傷の治りも早く(局部を少し切開しました)、子宮の収縮も順調とのことでした。 産後大切なことは、床上げのタイミングです。骨盤のしまりが左右同時に始まる頃に床上げすると良いそうで、それを知る確実な方法が、「左右の体温がそろった時」だという記述を整体の本で見かけました。 それを実践した彼女から、今朝、左右ともに基礎体温が一致したという連絡がありました。そろそろタイミングでしょうかね! (ちなみに、この日の午後、彼女の仙骨にレイキをしてみましたが、入院中に感じたような左右差は感じられませんでした) |
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昨日の朝、9時半頃。「破水したから病院に行く」と例の妊婦さんから連絡がありました。その頃、わたしはレイキの仕事で外出していました。
夕方、仕事が終わって、その足で病院に向かいました。移動中、遠隔でレイキをしてみると、案外と「ひびき」は落ち着いています。まだ生まれてないのか。もう生まれたのか・・・。 病院にかけつけると、彼女は分娩待機室のベッドにいました。陣痛の間隔が狭まってきてはいますが、直前の診察では、子宮口が十分に開いておらず初産でもあるので、分娩はまだ先だろうとの見立てでした。 破水して24時間以内に分娩が始まらない場合は、陣痛促進剤を使うことになっていると聞き、少しでも自然な分娩のサポートになればと、早速レイキをさせてもらいました。 仰向けに寝ている妊婦さんの、仙骨のあたりに手を当ててみました。(わたしの手はベッドと妊婦さんに挟まれています)しばらくすると、次第に熱くなり、今までに感じたことのない激しい熱感と、仙骨の内側から押されるような強烈なエネルギーを感じました。とにかく、熱い!熱すぎてもう自分の手の存在がわからなくなる程でした。 それは、がたがたと音を立てて、破壊的なエネルギーを発しながら生まれようとする命に触れた瞬間でもありました。自然の営みを前にして為す術などあるものか・・・そんな思いすらよぎりましたが、わたしにできることは手を当てることだけです。どんな状況であろうとも、穏やかに心地良く・・・。すぐにいつものレイキの感覚に立ち返って静かにレイキを続けました。 そのまま手を当てていると、猛烈に熱くなった状態がしばらくつづいた後、少し落ち着いて熱感が引いていきました。面会の終了時刻まで、約1時間ほどレイキをしていましたが、3回(4回かも)くらいこのエネルギーの波がありました。 |
夫が出勤する前のほんの一時、我が家の居間のテレビにスイッチが入る。それ以外、ほとんどテレビをつけることのない私にとって、貴重な情報源でもある。 今朝は、ピアノコンクールで優勝した辻井さんの映像を見ることができた。新聞やネットを見て興味をもっていたのでテレビのそばに駆け寄った。 アナウンサーの解説とともに映し出される彼の演奏映像。 なんて澄んだ音色だろう・・・ 彼の姿を、音を、目と耳にした瞬間ものすごいバイブレーションにつつまれる。 彼の才能をいち早く見いだしたという人が、私が好きな指揮者、佐渡裕さんだったということも嬉しい。佐渡さんと共演する様子が映し出されている。 そして辻井さんのインタビュー映像。 声の響きを聴くことができた。やさしい人だと思った。 「両親の顔とか海とか、花火とか見てみたいです・・・ でも、心の目でもう十分見えているので満足しています」 記者の質問に、かすかなほほえみを湛えて静かに答える。決して光りをとらえることのないつぶらな瞳を、キラキラと宙に漂せながら。 「心の目で・・・」 そう言い切れる辻井さんのことばが、わたしを虜にした。 与えられたものを存分に、いや、それ以上に生かしている!!! わたしは・・・ はたして与えられたものを存分に使い切っているだろうか・・・。 |
この物語は、パン屋で働くチャーリーが綴る、ある実験のための「経過報告」により展開して行きます。 青年なのに知能はいまだ幼い子供のままのチャーリー。笑いものにされても、「みんなが笑っているのは、ぼくのことが好きだから。」と書き綴る彼には、友達がいっぱいいます。もちろんそう思っているのはチャーリーだけなのですが、彼の世界では「ともだちがいっぱい」なのです。 この、あまりにも斬新な発想には度肝を抜かれました。それが、知らないということ、すぐに忘れてしまうということが当たり前の、彼の世界だから成立するものだとしても、わたしは、この一言でチャーリーが大好きになりました。 「アルジャーノンに花束を」。美しくやさしい響きを放つこのタイトルを反芻するたび、チャーリーという一人の人間の生き様が蘇ります。まっすぐで朗らかで、純粋で・・・。「頭が良くなりたい」という、一つの願いのために突き進む。ひょっとして、純粋でいるためには、それと引き替えに「鈍さ」が必要なのかもしれません。物語は残酷ですが、人為的な奇跡を体験したあとに見るチャーリーの世界観には涙がこぼれました。「純粋」であることが難しい時、わたしはきっとチャーリーのこの世界観を思い出すでしょう。 そして、最後の「経過報告書」。チャーリーに会いたくなったら、わたしはきっとこのページをめくるでしょう。そして、間違いだらけで舌足らずのチャーリーの言葉を声に出してつぶやきながら、涙するに違いありません。あまりにも素直で、実直で、そしてまぶしすぎるほど純粋な魂の輝きを、この身に刻みつけるために。 |
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夫へのレイキは、わたしの楽しみでもあります。レイキの効果を見てみたいという好奇心もありますし、日常にレイキを使うことで変わっていく「何か」を感じることが面白いのです。
「ひびき」という感覚を鍛えていくと、手を触れなくとも何となく空気を通して伝わってくるものすべてが「ひびき」という感覚になってきます。体全体で「ひびき」を感じるような・・・そんな感覚といえばわかりやすいでしょうか。 ある日、帰宅した夫を玄関で迎えると、ものすごい疲労感が伝わってきました。もちろん、見た目にもその日は疲れているんだなということがよくわかる様子ではありましたが、感覚的に空気感というか、レイキをしている時に感じるひびきが、空気をとおして体全体に伝わってきたという感じでした。 ああ・・・。こんなに疲れて。働くって大変なことだな。 その日以来、心から「おつかれさま、ありがとう」という思いを込めてレイキをするようになりました。それまでは、レイキに対する好奇心や探求心、レイキが好き、という思いの方が大きかったかもしれません。 また、「家庭」の大切さをも認識しました。外では働いて、がんばってへとへとに疲れても、一晩眠ればまた元気に働ける。家庭は、家族が羽を休めることのできるやすらぎの場所、そして、明日への活力を回復させることができるような場所でありたいと思うようになりました。 その「家庭」を保持する人が誰かは必用です。男性でも女性でも、適した人がそういう役割を担っていけば良いのだと思います。そして、そういう人にレイキを家庭の中でどんどん活用していってもらいたい・・・。 温かい家庭からは、心のある大人が生まれるでしょう。そして、心のある大人たちは、自分が育まれたような温かい家庭を作るでしょう。そうした積み重ねが、社会を思いやりと温もりに満ちたものに変えていくのではないでしょうか・・・。それは、気の遠くなるような道のりかもしれませんが、行く先に見える希望の光を見据えて、丁寧にレイキを伝えていきたいと思います。 |
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気持ちがよそに行くと、体もそちらに行こうとする。昨晩、食事の支度をしながら、気持ちが一瞬それた瞬間、体がゆがむのを感じました。
気持ちの癖は体に反映される。心が体のなかにすっぽりと、大きくもなく小さくもなく収まったとき、心地良くいられるのかもしれません・・・。 妊婦さんにレイキをし始めて、気がついたことがあります。それは、「妊婦さんの体は温かい」ということ。妊娠すれば、高温期が続きますので当然のことなのですが、レイキをさせてもらいながらそれを肌で感じています。生命を宿すことで、スイッチが入り体全体が活性化されている。そんな印象を受けます。 小さな命を守るため、母体は何をすべきかということを知っているのです。 今回、一人の妊婦さんを見させていただきながら、改めて「いのち」への畏敬の念が沸きました。「いのち」って素晴らしい!!! わたも、その「いのち」の神秘を経て、この世界に生まれてきたのだ・・・。自分がどうやって出てきたのかなんて覚えてはいませんが、この母親のお腹から、産道をとおってやってきたのだな〜と思うと感慨もひとしおです。 胎児もまたどうすべきかということを知っている。そういうところに立ち返ると、生きることへの自信がわいてきます。 |
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